スマホ・PCを使用することのリスクとは
学生
毎日、スマホにゲームにしていて親に「目に悪い」って怒られて
いるけど、どう悪いかの理由は聞いたことが無いなぁ
お母さん
ドキッ！確かに、「目が悪くなる」って良く言うが視力が落ちる
事を指しているぐらいで漠然と言っているようなぁ。
子供の鋭い指摘には答えられない( ；∀；)
先生
確かに、私もよく言いますね！でも、「目が悪くなる」ってことは
間違いじゃないと思いますよ。
色んな角度から見ていきましょう。
目が悪くなる要因のリストは下記にまとめてみました。
- 特に１０才以下に多い傾向のある、弱視・急性内斜視
- 瞬きの減少によるドライアイ
- 見る角度が悪いと乱視になる危険性も
- ブルーライトによる睡眠障害
これらのほかにも現在も様々な研究が世界各国でされています。
お母さん
こんなにいっぱいあるんだぁ。単に「目が悪くなる」って言葉の裏には
沢山のリスクがあることを理解しました。
気持ちよく眠るには布団がポイント
日常生活にも溢れている眼病とブルーライトの恐怖
現代社においてはスマホ・パソコンは切っても切れないですし、これからもそうなるでしょう。
そんな中においては、眼病も付いて回る病気となるので知っておくことが大切です。
日常でも起こる眼病とはどのような事があるでしょう
- 瞬きの減少・・ドライアイ
- スマホ・パソコン使用により・・視力の低下、乱視の恐れ
- ブルーライトにより・・睡眠障害、体内時計の乱れ
これらは、あくまでも初期の現象でこれらが眼病をもたらす引き金になる事を知っておいて
下さい。
眼病やブルーライトから身を守るためには？？
まずは、眼病にならないためには日々の意識が非常に大切になりますし、子供にもキチンと
理由を説明して分からせていく事が大切になります。
先生
それでは心掛けるポイントを紹介していきます。
・スマホ、パソコン、ゲームなどの電子機器の長時間の連続使用は避ける事。１時間ごとに１０分程度の休憩を取る。
・コンタクトレンズを使用している方はドライアイ防止を意識する。一定時間ごとに点眼をする、もしくは瞬きを意識してするようにしましょう。
・ブルーライトカットのメガネやフィルムを装着することで軽減が可能です。
・サングラスなどで紫外線から目を守る事も必要で小さい子供の内から習慣として身に着けておくとよいでしょう
・目が疲れたと感じた時は温かい蒸しタオルで５分程目の周りを温めてあげると目の周りの筋肉もほぐれてスッキリします。
サングラスやブルーライトカット防止のアイテムはamazonでも購入が可能です。
目を酷使している事を理解して明るい未来を♬
学生
なんかスマホ見るの怖くなるなぁ・・・((+_+))
と言ってもスマホに依存していることは間違いないし。
気をつけよーっと！
お母さん
子供だけではなく私たち大人も理解をして適切に使用する
ことが必要ね。
先生
その通りなんです。今は問題なくても、視力の低下や眼病に
掛かった時に後悔は生まれます。
如何に付き合うかがこれからの課題でしょう！
目を酷使している現代社会においては病む得ないことかもしれませんが、
理解してケアをしながら付き合うことで生活に支障をきたさない事が大切となります。
私が経営をしているヘアサロンでもお客様に提供するタブレット雑誌にもブルーライトカット
と電磁波カットを施しております。
些細な取り組みですが、この積み重ねが大きな１歩となればと思っています。
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