冬にすべきヘアケアとは？注意するべきことをご紹介！

２０１９年１２月に入り日に日に寒くなってきますよね！

冬と言えばどんなことを連想いたしますか？

忘年会
お鍋
雪
乾燥
インフルエンザ
保湿
クリスマス

これ以外にもたくさんありますよね！

クリスマスなどを題材に書きたいですが、今回は冬のヘアケア(乾燥・保湿など)を含めた内容を書いていきます。

そもそもヘアケアに季節って関係ある？
どのような冬のヘアケアが望ましいのか？

そもそもヘアケアに季節って関係ある？

多くの方が、お気に入りのシャンプーは通年を通して使用されて長年使われている方もいるとおもいます。「私にはこれが合っている。」「自分の肌にぴったり」誰もが思う事ですね！

でも、月日は流れいていますので肌質・体質も変化しますし、日本には四季があり季節ごとにも変化します。

春になると花粉が・・・マスク・メガネなど

夏になると紫外線が・・・サングラス・UVスプレー

秋になるとまた花粉が・・・マスク・メガネなど

では冬は乾燥が・・・保湿剤・加湿器など

この様に季節ごとに悩む問題が変化していて、それに合わせて使用するアイテムも変化しますよね

この様に変化する季節に合わせて使うものなどが変化するのにヘアケア商品は変化しなくてもいいの？

って、素朴な疑問ありませんか⁉

髪の毛は頭皮から成長していますので頭皮環境の事を考えたヘアケアをしましょう！

どのような冬のヘアケアが望ましいのか？

冬は湿度が下がり、風が強くなり水分が蒸発しやすい環境です。

では、乾燥しやすい状況は他にはどのようなことが考えられるのか見ていきましょう！

エアコンなどの暖房器具での水分蒸発
厚着などによって汗を掻いての乾燥と衣服の摩擦による乾燥
湿度低下による乾燥
お風呂などの温度設定高めにする事で湯上りの後の水分蒸発

冬の湿度低下による対策として湿度管理はされている方は多いですが、インフルエンザ予防・風邪予防のウィルスや菌対策を考えての事だと思います。

では、冬のヘアケアにして欲しい事をご紹介していきます。

寒くなると毛細血管が収縮しやすいのでマッサージを
毛穴の皮脂が固まるので毛穴クレンジングを
頭皮が乾燥するので頭皮保湿を

寒くなると皮膚表面の毛細血管が収縮をしていきます。これは生命維持装置が機能をしていて体内の温度を保つための機能になります。

手や足と違い冷えている感覚が頭皮にはあまりありません。ですので、意図的にマッサージを行う必要性があります。

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次に、毛穴からは皮脂が絶えず出ております。夏などは汗が皮脂を流してくれたりもしますが、寒くなると汗を掻きにくいので毛穴付近で固着しやすいです。固着した皮脂は酸化していき肌の老化にも繋がります。肌年齢はお顔だけの話ではなく、頭皮も同じ皮膚です。ですので、強力なクレンジングでは乾燥や刺激が強いのでオイル系クレンジングで乳化をして皮脂を柔らかくしてあげましょう。

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最後にスキャルプシャンプーをご使用の方も多いとは思いますが、毛穴の汚れを～みたいな宣伝文句を見ますが、お肌の状態に合わせてシャンプーの種類や頻度は加減をしてご使用ください。

大切なのは、頭皮の潤いです。お顔にはお風呂上りにあれやこれやをする方は多いですが、頭皮にほったらかし～というのは悲しいです。皮脂分泌量などにもよりますが、頭皮用トリートメントをお勧めをしております。頭皮にたっぷりと塗布して揉みこむようになじませます。そうすることで湯上り後の水分蒸発も防げて、痒みの原因も抑制できると思います。